〜* 雪中追記 *〜
今回行った雪中、
と〜っても楽しかった☆けれど、
初めてな事だらけで色々と大変だったこともありました。
宿題としてお持ち帰りしたので
ここで振り返ってみます。
※長いので、読飛ばすか、お暇な時にでもどぅぞ。
■宿題その1
【雪が凍っている時ペグはどうするの?】
そもそも、スウィートグラスは高規格キャンプ場で、
予約の時点でお願いすると、
サイトの雪を踏み固めて作っておいて貰えます。
自分達でやるのも楽しそうですが、
なにせ最初なので、今回はお願いしました。
楽ち〜ん♪∩(´∀`)∩
なんて思ってテント設営していると、
ペグが入っていかないよ?
ナチュブロでチェックして、
ソリステでいけるはず…汗汗
なんで?なんで?
何かもの凄く固い物がこの雪の下一面にあるみたい。
もしかして…
ここってコンクリートサイト??
そんなのナイナイ(。-_-。)
一瞬思ったケド
友人なんて、雪中のために30、50?とか
持って来てたのに、全然入らな〜い!
初投入のエリッゼステーク。
せっかく可愛い色選んだのに、
打ち込むと頭の色が剥げて泣いてたよ。笑
お借りした新品白くまペグも入らないよ〜汗
そんな時は、
A:とりあえず
ささる部分(20cm弱)の雪中に
横に寝かすように打ち込む、か、埋めてみましょう。
でもね、
これがまた
翌日凍って抜けないんですね。
なんせ
氷点下。
鉄に指が吸い付くくらいです(゚д゚lll)
雪がガッチリ、ペグを離しません!
そんな時は…
根気よく掘り出しましょう!
これって正解?不正解?汗
誰かぁ〜…
■宿題その2
【雪中の薪ストの下はどう?】
火が入ると、熱で雪が溶けてきて、
どんどこ薪スト自体が下がってくることになるそうです。
薪ストが倒れて新幕焦がしたら、
も〜終わりですだ(´;ω;`)
なので掘り下げたのですが…
氷が砕けな〜い::(´Д`);;
そこで…
A:掘れるところまで掘って、底上げしました。
でも、結果はこのザマです↓
ちゃぽ〜ん
煙突は固定されているので、多少傾きますが倒壊は防げます。
でも、そのまま使い続けると水たまりにどんどん落ちていくわけです。
なので次回は、
下に耐熱処理したステンレスか木板を敷く
予定です。
例えばどなたかのブログで拝見した
スタッパーシートを使うとか。
検索してたらこんなのも出てきた
【キング印】断熱板 玉子型(ダルマ型)マキストーブ用
でもうちの薪ストちゃん、脚が真下に伸びてるので
これは使えそうにないや。
でもね、この
ASW-60B、
愛しちゃってるんですよ。
脚も含めて、
私好みのフォルムなんです
だから極力底上げとかしたくない…
けど安全にはかえられない…
ストーブ内の底には、
一応、灰を残して、網で底上げもしてあります。
それに薪スト自体も底上げしてたので、普通のフィールドなら
芝を焼いてしまうこともないと思うのですが…
雪がこれだけ溶けるというのは困ります。
木板の上にアルミ板、かつ底上げ?
ユニフレームのフィールドラックの板に乗せる?
う〜ん…宿題持ち越し〜ヽ(´Д`)ノ
テントの中で火が見れるのは最高なんですけどね♡
【薪ストの熱で溶ける床につて】
薪ストの熱で、床の雪が溶けてツルツルになったりもしました。
しかも薪ストに向かって溶けるので、
まるでアリ地獄のような傾斜が出来ます。
(大げさですがw)
必然的に、
薪ストに向かって転びそうになります。
危ないです。
なので、
A:外から雪を持ってきて足して埋めました。
ホント?皆さんこんなことしてるのかな?
幕内の温度的には、皆さんと同じくらいだったはず…
そもそも水たまりが出来ていたので、
薪スト下の断熱対策をクリアにしたら
床のアリ地獄化も防げる気がします。
そして、
肝心の煙突ですが…
ロックウール、良い感じです。
でも、調理時など高温の時は触ると熱い。
(´・ω・`;A)
熱を閉じ込めるより、本当は空気で冷やす方が
合理的で効率的な気がします。
今回、せっかくなので、ロックウールを活かして、
もう一回り大きい筒のような物で、
幕除けを作ってみようと思います。
…出来るのか?私?w
色々大変だけど、
こんなこと、あ〜だこ〜だ考えるのも楽しい^-^
また皆さんのブログで勉強させて頂きま〜す♪
m(_ _)m
ぁあっ!
もぅ一つ事件があったこと忘れてました!
今回、薪ストの煙が煙突に吸われないで
薪ストから出て来るという事態がありました!
蘇る
過去の出来事…苦笑
換気はたっぷりされてたので良かったのですが、
夕飯が遅れちゃった…
┐(´・c_・` ;)┌
テント設営時に一度着けた時は問題なかったんです。
その後、少しスペースを作りたくて
煙突はそのままで薪スト本体の位置を
ちょっと横に移動させたのが問題だったようです。
煙突より本体が上がってしまっていたらしく、
結局、かなりお尻上がり(のように見える)のポジションにしたら
煙が吸い上げられました。
踏み固められた雪の床も、見た目と違い、
正確な水平ではなかったようで、
その、本体と煙突の水平なところを探すのに苦労しました。
良かった〜
なんだかんだ、ハプニング多かったナ
(σv`*)エヘヘ
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